" 飛行船東日本大震災被災地救援プロジェクト「SmileToSmile~復興への道~」とは
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第76便 特別便

『宝来館』奉納演舞



ー新聞掲載ー



「復興釜石新聞」2013年11月30日

〜復興願う居合演舞 鹿沼市英信館〜


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栃木県鹿沼市にある古流居合道場 英信館」(桶田正信館長)は24日、釜石市鵜住居町根浜の旅館宝来館で居合演舞を奉納し、被災地の早期復興と平和を祈った。

 山形県村山市が発祥の地とされる日本最古の居合術は、武士が勝利の舞として舞ったのが始まりとされている。鎌倉時代から広く伝わる無双直伝英信流の演舞を桶田館長(65)ら8人の剣士が披露。居合の形や巻きわらの試し切りなど剣士が真剣な表情で剣を振ると、静寂の中に空気を裂く音が響いた。

 千鳥町の菊池道子さん(73)は「日本古来の武道、日本人の心を見た。震災で心が不安定な人も多い中、気合いを入れてもらったようだ」と話した。

 鹿沼市などでリサイクルショップ「飛行船」も経営している桶田館長は、震災直後から釜石や大槌の仮設住宅団地や在宅避難者などへ支援物資を搬送する取組みを行っている。飛行船プロジェクトと銘打ち、同社の農園で収穫された野菜などを満載にしたワゴン車を走らせ、これまでに75便を数える。

 桶田館長は「森羅万象の怒りを鎮める鎮魂の儀式、侍の気迫を込めた演舞。復興が加速し、早く平和な地に戻ることを祈っている。物資の支援も継続していきたい」と語った。

(2013年11月30日「復興釜石新聞」より全文抜粋)


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「下野新聞」2014年1月24日

 〜被災地の釜石で居合道奉納演舞「英信館」〜
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第76便 特別便

『宝来館』奉納演舞



2013年11月24日
時間:12:00~13:00
会場:釜石の旅館『宝来館』星めぐりひろば
出演:古流居合の本道 無双直伝英信流 英信館
ゲスト:俳優 小林 峻 ( 劇団『無名塾』)

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